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HOMECOMING PARKに参加しました☆

5月11日(土)、動物保護団体から巣立った卒業犬たちを お迎えする里帰りイベント、HOMECOMING PARK ジョーティ店長と一緒に出店させて戴きましたよーっ♡ もちろん、元保護犬じゃなくたって、どんなワンコも、 今は犬と暮らせない人だって、誰でもウェルカムなイベントです☆


そんなピースフルなマインドのイベントにぴったりな 青空が広がって良いお天気!! 卒業ワンコ達が集まって、譲渡会も始まり、 たくさんのご縁がまた生まれていきます。

「みんな〜!ボクは第二の犬生、店長として頑張ってるよ! 今日も笑顔でえいえいおー!」

え?あれれ? て…てて店長?ジョーティ店長?!

「えへへ、甘えるのがボクの一番のお仕事なのでし!キリッ!」 あ〜あ・・・おとーさんの顔もデレデレですね。。。 相思相愛ですなぁ♡ 今、メディアで 動物虐待、放棄、多頭飼育崩壊など・・・ 一昔前は、なかなか表には出て来なかったこうした事実が伝えられることにより 殺処分される犬猫達への人々の意識が高まってきましたが、 保護犬と聞くと「可哀想」という負のイメージをお持ちの方が まだまだ多いのではないでしょうか。 実はかつて私自身も、その一人でしたが、 強い信念をもって保護活動に携わってる友人や周りの方々を見て、 こうした現場からレスキューしてもらい 再びご縁を繋いでもらえる場を与えてもらえるのはとても幸せなこと。 そして、そこで結ばれる絆は、深く、愛に溢れているのだなぁと意識が変わり、 実際に、シャンティとジョーティを迎えた時に、それを実感しました。

先代シャンティは私達が4度目の飼い主でした。 人から見れば、何度も棄てられた哀れな犬かも知れません。 だけど、先々代ジャスティスを亡くして途方に暮れていた私達にとっては 可哀想な犬でも何でもなく、愛おしい希望の光でした。 亡くなって、姿は見えなくなってもなお、私達家族に光を届けてくれています。

ジョーティだって、クリスマスに迷い犬として保健所へ収監され 飼い主はすぐに判明したのにお迎えに来てもらえず・・・ はたから見れば、可哀想な捨て犬かも知れません。 だけど、シャンティを亡くして泣いてばかりいた私達から 一夜にして涙を消し去り、笑顔を取り戻してくれた大恩犬、救世主なのです。 彼らは決して可哀想なんかじゃなくて、 人々を幸せにするチカラを持つ光の存在なのです♡


美味しいクレープも戴きまして(^_^) 「おかーさん、一人でズルいー!」

最後はみんなで、ハイ!チーズ☆ 一緒にゲームに参加したり、とっても楽しいピクニック気分の1日でした〜^^ スタッフさんをはじめ、お世話になった皆さま、 本当にありがとうございました♡

そして、まだまだたくさんのご縁が生まれて 相思相愛、たくさんのワンコ達と人々が幸せになりますように☆

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