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Felicite保護犬応援プロジェクトについて


今、こちらのサイトをご覧下さっている方は、きっとこよなく動物を愛する方でいらっしゃることと思います。

可愛い子犬や子猫達がペットショップに並び、生体販売される陰で、殺処分されていく犬猫達が後を絶たない現実は昨今では、様々な方々の努力により当たり前のように知られるようになってきました。

一昔前では隠しておけた不都合なことも、インターネットの発達により白日の下に晒され、真実が明るみになるようになったことも大きいと思います。

 

私達が最初に暮らしたワンコも、ペットショップから来ました。

当時は、いつしか増えた3頭の愛犬達と何も考えずにただただ楽しく暮らす日々。なんとなーく保護犬のことは聞いたことがある、でも、我が家とは遠い世界のこと…そんな感じでした。


ところが、ある日のこと、悪性腫瘍を患った愛犬を大学病院へ連れて行くことになり不安な気持ちでいっぱいな私に待合室で声を掛けてくれた女性が、のちに大きく意識を変えてくれることに。

彼女は強い志と厳しくも大きな愛をもって犬の保護活動をしている女性で、その佇まいから色んなことを教わりました。

同時に、出店先の動物保護団体さんとお話したりご協力させて頂く機会にも恵まれ、次第に周りには実際に元保護犬や猫達と暮らす方達も増えていき・・・

やがて、老犬になった愛犬を次々と見送り、最後の仔を看取った後、最初の保護犬、シャンティを迎えたのはごく自然な流れでした。


期待と不安が交錯しながら迎えに行ったシャンティは、3度も別の飼い主に棄てられた挙句放浪し、ガリガリに痩せ細り、ダニだらけだったところは脱毛が目立ち…それでも、暖かい手により丁寧にシャンプーして頂いて私達に託された温かい命は眩しい光の玉のようで…当時ペットロスで泣き暮らし、出口の分からない真っ暗なトンネルの中を彷徨っていた私達を一瞬で光の方へ導いてくれたのです!

保護犬=「手を差し伸べるべき可哀想な犬」と言うイメージが完全に覆された瞬間でした。

助けられたのは、むしろ シャンティよりも私達の方だったのです。

そのシャンティが脳腫瘍で亡くなり、再び素晴らしいご縁を頂き、大切な家族として迎えた元保護犬ジョーティとの出逢いは、あの時の驚きと感動を確信へと変えてくれました。彼もまた、真っ暗だった我が家に再び明かりを灯してくれたのです。一瞬で!!

そして今、実際に彼ら元保護犬達と日々暮らし感じていることを、素直に形にしたのがこの"保護犬応援"オリジナルステッカーです。

「  Rescue Dogs make me Happy  」
  ”  保護犬は私に幸せをくれる  ”

愛猫家の皆様からのご要望も頂き、にゃんこバージョンも!!

「  Rescue Cats make me Happy  」
  ”  保護猫は私に幸せをくれる  ”

安心して暮らせる家と、一緒に寄り添って星空を見上げることが出来る幸せ…

全ての命に幸がありますようにと希望と願いを込めた流れ星と、家族の証の首輪は黄色、ハートは赤で

動物保護活動携わる方々や、この活動を応援したいと思って下さる方、保護犬猫と暮らしている方、これから迎え入れようとしてる方、愛犬家、愛猫家の皆様、いろーんな人達に貼って頂き、

動物保護をアピールしていくことが出来れば幸いです。

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